12/21/2004

旭化成との2ヶ月近く続いた週に1回の打ち合わせで、最後の決断を迫られました。割引きが効く期限もあり、年内の契約が目標のようでした。

結論は、お断りしましたが、かなり悩みました。
魅力は屋上や、丈夫さで、マイナスポイントは値段が高く、同じ予算だと家が小さくなることです。
数十センチのところに家があるような住宅密集地ではないので、火事に強い必要性はありませんでした。

断熱材の使い方もマイナスポイントでした。全体から見ると一部ですが、数十センチ幅に切り分けたネオマフォーム(板状の断熱材)を隙間にはめていくところが、へーベルハウスの弱点だと思いました。テープで貼れば、気密性はある程度保たれますが、テープ自体も何十年ももつかどうかは疑問でした。

また、冬場に鉄骨部分が外気で冷やされる構造で、サッシ周りで鉄骨が室内の空気にもふれる部分があり、結露を完全に防ぐ方法は無いと理解したのもポイントでした。当時のへーベルハウスでは標準サッシが樹脂ではなく、アルミに樹脂カバーを付けただけだったことが原因だったと思います。

11/04/2004

へーベルハウスの旭化成の見学会に参加しました。
朝から1日がかりのバスツアーで、
①工事中の家と
②20年くらい経った家、
③できあがったばかりの家
を見学し、住んでいる人の話を聞きました。

・火で壁や断熱材をあぶるデモンストレーションもあり、火事に強いという点が印象に残ります。
・コマーシャルで象が乗った話や、阪神大震災の例から地震に強いという印象が残ります。

ここから、週に1回の打ち合わせが始まりました。希望の間取りなどを相談していきます。

10/31/2004

次に、玉川建設という茂原の工務店のお話を聞いてみました。2年くらい前に近所で建設中の家を公開していた時に、あまり興味がなかったのですが覗いた時の印象が少し残っていたためです。

いい家が欲しい」という本にあったソーラーサーキット玉川建設の工法はよく似ており、値段も予算と大きくは違わなかったので検討しました。

壁の中を通気させる点や、断熱材で家を包み込む外断熱を使う点も同じです。

玉川建設の地熱住宅は、夏は床下の冷えた空気を屋根裏へ送り、冬は上へ上がっていく暖房で暖まった空気を床下へ送り込むという点がユニークでした。

他の住宅では、換気する時に、換気パイプを通った空気は外に出るだけのケースが多いのですが、地熱住宅の方法では、パイプを通った後に部屋に戻ってくることになります。

この点が私には非常に気になりました。なぜなら、換気パイプの中は、車のエアコンのようにカビなどで汚れるはずで、掃除は難しいように思ったからです。

玉川建設さんはお話を聞いても誠意が感じられ、非常に印象も良かったのですが、この換気パイプがネックでお断りしました。

9/20/2004

千葉ニュータウンの土地の公募があり、応募しました。前回は6月で応募しましたが、はずれました。
今回は、狙っていた区画は1倍で、競争もなく当選することができました。
10月初めの抽選に当選した日から、半年以上にわたる、我が家のハウスメーカー選びが本格的に始まったのでした。

まず、「いい家が欲しい」という有名な本を買って、ソーラー・サーキットのファンになりました。
それに類した工法の家を検討しようと考えました。

一番最初に訪ねたのは、ソーラー・サーキットの看板を掲げていた、成田ゆめ牧場のそばにある工務店さんでした。自宅として建設した家をモデルハウスとしても公開していましたので、成田ゆめ牧場に行った帰りに見せていただきました。

コンクリート製の地下室が特徴でしたが、地下室の湿度が高く、よく理由が分からず、交渉には入りませんでした。

ちなみに、成田ゆめ牧場は自宅から35kmくらいのところにあり、利根川沿いの道が使えるので私だけいつも自転車で行きます。自転車でゆっくり走っていると、地元の工務店さんを見つけたりもできるんです。車だと、気がつかない人も多いかもしれません。